バトル・ロワイアルカードゲームII

バトル・ロワイアルカードゲームIIの内容物

「バトル・ロワイアルII カードゲーム」のルールサポートに送られてきたご質問への回答集です。
なお、本作のルールサポートは終了しております。お問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

◆ 商品について

Q.
何人でプレイ可能ですか?
A.
2~4人までプレイ可能です。基本的には4人でプレイすることをおすすめしております。
Q.
1セット購入するだけでプレイ可能ですか?
A.
はい。トレーディングカードゲームとは異なり、本商品は単体で遊ぶことができます。
Q.
どこで売っているのですか?
A.
申しわけございません。販売は終了しております。在庫もなく、今のところ再販の予定もございません。
Q.
前作では「15歳以上」という年齢制限がありましたが、このゲームにもあるのですか?
A.
年齢制限はありません。
ただし、ゲームの内容やルールの難易度を考慮して、12歳以上を推奨しております。

◆ ルールについて

Q.
特殊効果は、各ラウンドごとに使うことができますか?
A.
はい。
特殊効果をいつ使用するかは生徒カードに書かれていますが、そのタイミングさえ合っていれば、ゲーム中に何回でも使用することができます。
Q.
ラウンド中の手番では、手札から1枚しかカラーカードを出すことはできないのですか?
A.

いいえ。以下の2つの条件さえ整えば、複数のカラーカードを場に出すことができます。

条件1:クリアカラーに含まれている色のカラーカード
条件2:そのラウンドでまだ場に出されていない色のカラーカード

つまり、イベントのクリアに「失敗」させるようには出すことが出来ません。

Q.
ラウンド中に、複数のカラーカードを場に出す時、マルチカードを含むことはできますか?
A.
はい。
その場合、マルチカードの色はイベントを失敗させるような宣言は行えません。
Q.
ゲーム中に公言したり、他のプレイヤーと相談してはいけないことは何ですか?
A.

「情報の秘匿」の項目にも書かれていますが、簡単まとめると「カラーカード・マルチカード・特殊カード」の情報は、プレイヤー間で共有することはできません。

これは、直接・間接を問わず「カラーカード・マルチカード・特殊カード」については、一切の情報を他のプレイヤーに与えたり、他のプレイヤーから与えられたりすることはできないということです。そしてこれは、「マナー」ではなく「ルール」である、という点に注意してください。

たとえば、他のプレイヤーが場に出したカラーカードを見て、「それは僕も持っているのになあ」と言うようなことはできません。

Q.
「情報の秘匿」ルールでは、プレイするカードについて「ヒント」も与えてはならないと書かれています。これは、他人のプレイに対して一切の反応をしてはいけないということでしょうか?
A.
いいえ。
具体的な手札の情報を他のプレイヤーに教えてはなりませんが、その意図がなく、単にがっかりしたり、あるいはうめき声等々、プレイヤーの細かなリアクションまで禁止しているわけではありません。
Q.
うっかり自分の手札の内容についてヒントになるようなことを口に出してしまいました。この場合はどうすればいいですか?
A.
明らかなルール違反については、そのプレイヤーが保有するイベントカードを1枚だけゲームから取り除くことで対処してください。また、違反プレイヤーがイベントカードを保有していない場合は1ダメージを与えてください。
Q.
ダメージを受け、どの生徒カードを死亡させるかを他のプレイヤーと相談することはできますか?
A.
はい、それは可能です。

◆ 生徒カードについて

Q.
ゲーム終了時、No.47「葛西治虫」(ゲーム終了時、『葛西治虫』に付けられたイベントカードは8ポイントとして計算する)にイベントカードが付けられていた時に、「葛西治虫」が負傷していた場合、どうなるのでしょうか?
A.

その場合は、特殊効果による8ポイントを得ることはできません。

なぜなら、生徒カードは負傷すると特殊効果を失うからです。したがってイベントカードに書かれたポイントだけを得ることができます。

◆ イベントカードについて

Q.
No.81「七原秋也」のポイント(7ポイント)は、生徒カードに付けなければ得られないのでしょうか?
A.
はい、その通りです。
Q.
イベントカードの「Point」とはなんですか?
A.
ゲーム終了時に計算する「ポイント」のことです。
イベントカードのポイントについては「ゲーム終了と勝敗」の章をごらんください。
Q.
イベントをクリアしたプレイヤーとは、どのプレイヤーのことですか?
A.

ラウンドで、イベントカードのクリアに「成功」した時に、最後に場にカラーカード(あるいはマルチカード)を出したプレイヤーのことです。

詳細は、「《2.ラウンド》」の「■カラーカードを出した場合」の項目にある最初の段落をお読みください。

Q.
イベントカードが付けられた生徒カードが死亡した場合、そのイベントカードはどうなるのですか?
A.
自分の生徒カードの中から、イベントカードが付けられていない生徒カードに付けなおすことができます。そのような生徒カードがいなければ、そのイベントカードは手元においておきます。
Q.
イベントカードを「負傷」した生徒カードにイベントカードを付けることはできますか? また、その場合はゲーム終了時のポイント計算に影響はありますか?
A.
受け取ったイベントカードを「負傷」した生徒カードに付けることはできますし、その場合でも、ゲーム終了時のポイント計算は通常通り行われます。
Q.
受け取ったイベントカードを他のプレイヤーに渡すことはできますか?
A.
いいえ、出来ません。
Q.
クリアに「成功」するなどしてイベントカードを受け取った時、自分にイベントカードが付けられていない生徒カードがいても、そのイベントカードを手元に置いておくことが出来るとルールにあります。これはどういう意味なのでしょうか?
A.

イベントカードには「ポイント」があります。これは生徒カードに付けることによってゲーム終了時に計上されます。しかし、生徒カードには1枚しかイベントカードを付けられませんし、付けられたイベントカードは、生徒カードが死亡しない限り、もう動かすことはできません。

ですから、受け取ったイベントカードのポイントが低く、後でもっと高いポイントのイベントカードを得たいと考えるならば、その生徒カードを「空けておく」ということができる、という意味のルールです。

◆ プレイの指針について

Q.
どのようにプレイしたらいいのかアドバイスをお願いします。
A.

基本的な考え方は以下の通りです。

◆ カラーカードの枚数に注意

カラーカードの残り枚数には常に気を配りましょう。特に「白」と「黒」は4枚ずつしかありません。カラーカードを使うタイミングを間違えると、イベントカードのクリアが難しくなり、受けなくてもいい被害が発生することになります。

◆ ダメージコントロール

ダメージを完全に防ぐのはほぼ不可能です。また、回復できる手段は限られています。ある程度の負傷者や死亡者が発生することを見越して、最終的に誰を生き残らせるのかを見極めなければなりません。その判断材料は「特殊効果」です。

◆ 特殊効果の活用

生徒カードの特殊効果を効果的に利用するように考えましょう。一見、クリアが不可能な状況になったとしても、特殊効果を駆使すれば何とか打開できることがあります。

もっとも、たいていの特殊効果は強力ではありますが、その効力は意外と限定的です。時には他のプレイヤーの生徒カードの特殊効果の助けを借りることも考えた方がいいでしょう。

◆ 協力と勝利

ある生徒カードが死亡すると、他のプレイヤーの生徒カードも死亡します。これは、プレイヤー全体が、ある程度は協力し合って、イベントのクリアに共同して対処する必要があるということです。

しかし、勝利に必要なイベントカードの枚数は決して多くはありません。そして、1ラウンドで得られるイベントカードは1枚だけです。

勝利者になるためには、どこかで冷徹な決断をしなければならないケースもあるでしょう。高いポイントを持つイベントカードを持っている生徒カードを誰が持ち、それと同じ出席番号の生徒カードは誰が持っているのか… 特にゲーム終盤は、常に場の状況を常に把握しておくべきです。

◆ 七原秋也カード対策

最後のイベントカードである「七原秋也」カードは、クリア条件が大変に厳しく設定されています。ですから、注意深く対応しなければなりません。特に、各プレイヤーが「白」と「黒」を何枚持っているのかはとても重要です。ルールによって、手持ちのカードの情報は公開できませんので、それぞれのプレイヤーがある程度の推測を行い、クリア出来そうであると判断したら、一気に複数の手持ちのカードを場に出してしまう思い切りも必要です。

Q.
すでに「白」が4枚とも捨て山にある時に、ターンイベントのクリアカラーに「白」が含まれていたとします。このような状況では、どのようにプレイするべきなのでしょうか?
A.

まず、各生徒カードの使用可能になっている特殊効果を見て、何か有効な手段がないかを検討してください。特殊効果には、一定の条件でカラーカードの色を変えてしまう効力があります。

それがだめなら、山札をできるだけ消耗するようなプレイを心がけましょう。そうすれば、また新しく山札を作りなおすことができるからです。まず出来るだけ「突破」を試みます。そして各ラウンドでは、イベントのクリアに失敗するとしても、出来るだけ場にカードを多く出すように心がけましょう。このような「山札コントロール」も重要なテクニックのひとつです。

Q.
簡単にゲームが進みすぎて、生徒カードがダメージを受けません。
A.

以下のルールが適用されているかどうか、もう一度ご確認をお願いします。

  1. ターンイベントのクリアに「成功」しても、そのイベントカードにクリアマークの「骸骨」(以下骸骨マーク)がある場合、骸骨マークの数だけダメージを受けます。
  2. 骸骨マークのあるターンイベントのクリアに「失敗」すると、そのイベントカードは場に置かれたままです(捨てません)。
  3. クリアマークの無いイベントカードのクリアに「失敗」した場合でも1ダメージを受けます。
  4. 「情報の秘匿」ルールは遵守していますか?
  5. 突破は1ラウンドで1回だけです。突破をすると1ダメージを受けます。そして誰かが突破を試みたら、そのラウンド終了時まで誰も突破を試みることはできません。
  6. 『七原秋也』のクリアに失敗した場合でも1ダメージを受けます。
Q.
とても難しいです。「七原秋也」カードにたどり着いたころには、ほとんどの生徒カードが「負傷」か「死亡」してしまいます。
A.
そのような展開になったら、ポイントの計算よりも「生き残ること」を目指してください。つまり、ゲームの展開によっては、必ずしも「七原秋也」カードをクリアする必要はないのです。勝利条件には、プレイ可能なプレイヤーがひとりだけになった場合でも勝つことになると規定されています。
Q.
No.81「七原秋也」をクリアしても生徒カードに付けることができず、2ポイントしか得ることができません。
A.
難しいと思われる場合には、「難易度の調整」の項目に書かれているように、4ターンで七原秋也との戦いを打ち切ってゲームを終了させ、ポイントの計算を行うようにしてみてください。この場合、七原秋也をクリアすることよりも、できるだけダメージを少なく生き残ることがプレイヤーの選択肢に入ります。
Q.
No.81「七原秋也」の難易度を下げるルールを作成してもらえませんか?
A.

どうしても七原を倒したいという人のために、以下の簡略ルールを考えてみました。ゲームを始める前に、プレイヤーで話し合ってこのルールを採用するかどうかを決めてください。ゲームが開始されてしまった後は、ルールを変更することはできません。お試しください。

  1. 七原秋也カードのクリアを試みるラウンドの開始時に、スターターは七原秋也カードの「右」の4色か「左」の4色か、あるいは「全色」のいずれかをクリアカラーに選択します。
    ※「右」なら緑・黄・白・黒、「左」なら青・赤・白・黒がクリアカラーになります。「全色」ならルール通りとなります。
    ※特に宣言しないでスターターがスタートカードを出した場合は「全色」となります。
  2. 七原秋也カードのポイントは、スターターが選択したクリアカラーによって異なります。「右」「左」の4色であれば「4ポイント」です。「全色」であれば「7ポイント」です。
  3. 七原秋也カードのクリアに失敗した場合、次のラウンドのスターターが、改めてクリアカラーを選択します(前のラウンドと違っていても構いません)。